不倫にならないとされる既婚者同士の男女の関係「セカンドパートナー(通称:セカパ)」。男女間に肉体関係がないという前提からプラトニック不倫とも呼ばれており、その実態が注目されています。既婚者向けコミュニティサイトを運営する「レゾンデートル」が、本物のセカンドパートナーがいる人/いた人を対象に、「自分の配偶者がセカンドパートナーを持つことを許すか」についての調査を実施し、その結果を発表しました。 【画像】「はぁ…?理解できない(呆)」これが、“セカパ”持ちの身勝手な本音です!(11枚)  それによると、自分自身がセカンドパートナーを持っている(もしくは持っていた)にも関わらず、自身の配偶者がセカンドパートナーを持つことを許す割合は42.4%に止まり、33.4%が許さないと回答しています。  男女別では、男性の方が「許す」割合が高く、女性の方が「許さない」割合が高くなっています。この結果からは、女性の方が「自分にセカンドパートナーがいても、配偶者がセカンドパートナーを作るのを許容しない」傾向が見て取れます。  また、年齢別の違いをみてみると、若い世代の方が「許す」割合は高い傾向にありますが、「許さない」割合は大きな変化がありません。....

【プラトニック不倫】自分はセカンドパートナーがいるのに…3割は「配偶者は許さない」だと?“セカパ”持ち男女のあまりに身勝手な“実態”とは