愛知万博と比べチケットにも割高感…開幕まで500日となった大阪・関西万博 資材価格の高騰等でコストが課題に
2023年11月30日で、開幕まであと500日となった大阪・関西万博は、色々と課題が浮き彫りになっています。 【動画で見る】愛知万博と比べチケットにも割高感…開幕まで500日となった大阪・関西万博 資材価格の高騰等でコストが課題に まずはコストの問題です。....
2023年11月30日で、開幕まであと500日となった大阪・関西万博は、色々と課題が浮き彫りになっています。 【動画で見る】愛知万博と比べチケットにも割高感…開幕まで500日となった大阪・関西万博 資材価格の高騰等でコストが課題に まずはコストの問題です。....
【エルサレム共同】イスラエル軍は30日、交渉を継続するためイスラム組織ハマスとの戦闘休止を継続すると明らかにした。ロイター通信によると、ハマスも再延長で合意した。....
「若いのに優先席に座る意味が分からない」。バスや電車の優先席に座っている人らを繰り返し無断撮影し、投稿しているX(旧ツイッター)アカウントに批判が集まっている。投稿したのは神奈川県内の市立病院の清掃スタッフと判明。すでにアカウントは削除されている。 【写真】優先席の人を無断撮影した投稿 「若いのに優先席に座る意味が分からない。空いているから座っていいわけではない」「この髪の長い女性、若いのに座ってる。近くに高齢者が立っているのに」。アカウントではこうしたコメントとともに、その人らを撮影した写真が日常的に投稿されていた。顔がはっきりと写っているものも複数あった。 アカウントの存在は11月下旬から拡散。「見た目だけでは分からない障害や病気、体調不良がある」「空いてるなら座っても問題ない」「モザイクもせずこんな投稿をするのは重大な権利侵害」と批判が殺到した。 また、このアカウントは勤め先と思われる病院内を撮影した写真も投稿していた。「よく平気でトイレ清掃中に入ってくるな」といったコメントなどから、神奈川県内のとある市立病院の清掃員ではないかと指摘する声も多かった。 まいどなニュース編集部の取材に対し、病院の担当者は無断撮影はあったとした。投稿したのは清掃を委託している会社のスタッフで、病院....
「逮捕された人たちと活動内容が同じように見えるかもしれませんが、僕たちとは全然違います。どうぞ何でも聞いてください」。渋谷の喫茶室に現れたのは、いま巷で話題の「私人逮捕系YouTuber」2人組である。リーダーの男性は28歳、“弟子”はまだ顔にあどけなさが残る20歳の若者だ。逮捕者が相次ぎ、世間から猛批判を浴びているというのに、彼らは今日も駅に立って盗撮犯を「現行犯逮捕」するという。何を考えているのか話を聞いてきた。 【危険すぎると批判が殺到した動画】逃げる盗撮男を「ヘッドロック」。転倒後は「寝技」でノックアウト。ホームは「格闘技場」に一変。約180万回再生された ***....
コロナ禍が明け、にぎわいが戻った名古屋市の繁華街・錦三(きんさん、中区錦3丁目)で、街を悩ませてきた「悪習」も復活しつつある。客引き、ぼったくり、ごみのポイ捨て……。久しぶりに行動制限がない忘年会シーズンを控え、愛知県警などが注意を呼びかける。 【写真】「鎖をかける」「地雷を置く」悪質ホスト 気付けば支払い1千万円に 「立ち飲みなんです。でも名刺をいただければ奥の席に案内できます」。今夏出張で名古屋を訪れた会社員の50代男性は、錦三のビルの前で店員らしき女性にこう言われた。ちょうど同僚と2軒目を探していた。 名刺を渡して入店したバーは、30代だという女性が店主だった。談笑しながら2時間半がすぎた。勘定は10万円を超えていた。 男性が「これは払えない」と訴えると、奥から30、40代くらいの男が出てきた。店主も血相を変え、「会社に言うぞ」などと語気を強めた。入店時に説明はなかったが、会員制の店だといい、会員にならないならビジター料金の支払いも迫られた。 男性が呼んだ警察官に対し男は「民事不介入だ」と意に介さない。「銀座のすし屋に料金表はないだろ」と言い放ち、男性の免許証の写真も撮った。5時間ほどして、約7万円を支払うことでその場は収まった。 「名刺を見て県外居住者かどうかを判....
ロシア外務省が、日本に対ロシア友好の立場に戻るよう、政策の変更を求めた。 ロシアのルデンコ外務次官は29日、退任する上月豊久・駐ロシア大使を呼び会談した際、「日本の振る舞いは自国の国益に反する。2国間の関係を破壊し、2国間の協力の建設的な基盤を解体することが目的だ」と、日本が軍事侵攻後、ロシアに経済制裁を科していることを批判した。 そのうえで、「日本がロシアと善隣友好と互恵的な関係の原則に立ち返ることを希望する」と、日本の対ロ政策の変更を求めた。 駐ロシア日本大使の退任のタイミングで、ロシアの方針をあらためて明確にし、北方領土問題などで主導権を握るべく、くぎを刺したとみられる。....
日本国際博覧会協会(万博協会)が30日から、2025年大阪・関西万博の前売り入場券を発売する。開幕500日前のタイミングだが盛り上がるどころか日増しに盛り下がっている。 【写真】自見万博相また収入不記載 資金管理団体「ひまわり会」寄付金50万円を報告せず チケットは最安値が、開幕日の25年4月13~26日に来場する「開幕券」で、18歳以上の大人1人の価格は4000円、12~17歳は2200円、4~11歳は1000円。最も高いチケットは、25年7月19日~8月31日に何度でも入場できる「夏パス」で、大人1人の価格は1万2000円、12~17歳は7000円、4~11歳は3000円だ。 万博協会は運営費のうち8割以上をチケット収入で賄う想定だったが、運営費の上振れを受けてチケット価格を引き上げ。チケットの売り上げが万博の成否を占うことになる一方、チケット販売数をめぐりキナ臭い話が浮上している。万博関係者がこう明かす。 「協会内部で『11月30日から発売される入場券の売れ行きや販売実績は公表しない』との方針がささやかれていました。理由は、チケット料金をめぐって散々、マスコミに叩かれたからです。もし、“売れ行き不振”となり、その販売実績を公表したら、会場建設費の高騰などの問題とあわせて、再び....