無免許運転の中山真珠 県議　問題発覚から3週間あまり　辞職を求め市民が請願提出　静岡

静岡県の中山真珠 県議会議員（28）が運転免許証の有効期限が切れていることを認識しながらも車を運転していた問題で、袋井市に住む男性が8月31日、中山県議の辞職を求める請願を中沢公彦 議長に提出しました。中山県議は問題が発覚した当初、議員を続ける意向を後援会幹部などに伝えていますが、その後、8日に開いた記者会見や所属していた会派に対する説明と食い違う事実が明らかになっています。 中山県議をめぐっては8月4日に運転免許証が失効していることを認識しながらも車を運転していたほか、免許を更新しようと2日に静岡市葵区の中部運転免許センターを訪れたものの受付時間外で更新できなかった際に、職員から「無免許運転になる」と伝えられたにも関わらず車を運転して帰ったことも明らかになっています。 こうした中、袋井市在住で不動産業を営む男性が31日に「公職にあるべき姿勢として不安を感じた」として中山県議の辞職を求める請願を提出しました。 請願に必要な紹介議員の署名には県議会を構成する3会派それぞれの代表者（自民改革会議・増田享大 代表、ふじのくに県民クラブ・田口章 会長、公明党県議団・蓮池章平 団長）が名を連ね、主に3つの趣旨が記されています。 1つ目が「社会人として法令順守は基礎中の基礎の常識」であり、「条例を....

神奈川県にある無人販売所で、現金とチャーシューを盗んだとして58歳の男が逮捕されました。無人販売所のオーナーによると、防犯カメラには、男とみられる姿が連日、確認されていたといいます。男は調べに対し、“自分でチャーシュー丼を料理するために盗んだ”と話しているということです。 　　　◇ 24日午前2時ごろ、神奈川・座間市にある無人販売所の防犯カメラが、入店した1人の男をとらえました。男はすぐに手袋を取り出し、壁にある料金箱をのぞきこみます。手袋をはめると、今度はペンチを手にし、料金箱をこじあけました。手には数枚のお札が確認できます。男はそれをかばんに入れました。 次は冷蔵庫の前へ。チャーシューを中から取り出し、かばんの中に入れました。男は立て続けにチャーシューを入れていきます。 この防犯カメラの映像の捜査などから31日、男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、阿部秀幸容疑者（58）です。現金2000円とチャーシュー4個、計4000円分を盗んだ疑いがもたれています。 阿部容疑者は容疑を認めているといい、警察の調べに対しては「自分で作ったつけ汁と、このチャーシューでチャーシュー丼を作ると最高においしいので盗んだ」と、自分でチャーシュー丼を料理するために盗んだと話しているということ....

無人販売所でチャーシューをかばんに…58歳の男逮捕　自分で「チャーシュー丼」作るため盗んだか

今月29日の情報番組で、「警告無視・“威圧行為”繰り返す水上バイクの集団」が、2000人の海水浴客が遊ぶ「海」に現れたというニュースがあった。 『茅ケ崎の海水浴場で、いきなり大音量の音楽をかけながら水上バイクの集団が現れた。サーファーたちを取り囲み、およそ20分にわたって周囲を威圧するような運転を続けた』という内容であった。 放送を見たほぼ100％の人が「社会の敵＝水上バイク」と思ったはずだ。....

「世の中の 水上バイクは すべて"悪"」 爆音で2000人の海水浴場に現れ、サーファーを威嚇する水上バイク？　湘南のマリン関係者が怒る、悲しい偏向報道!

【北京＝吉永亜希子】東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出を巡り、中国からとみられる迷惑電話が日本国内に相次いでいる問題で、中国外務省が「日本に責任がある」などと論点をすり替える主張を続けている。報道官の発言が国内世論に誤解を広げ、一連の迷惑電話につながった側面がある。....

迷惑電話の殺到問題、中国メディア「日本は同情買おうとしている」

北方領土の歯舞群島にある貝殻島灯台が突然点灯したことについて、ロシア側は8月31日、UHBの取材に「航海の安全性を向上させるためだ」と答えました。 　貝殻島灯台をめぐっては、根室海上保安部の巡視船が8月26日、白っぽい明かりが5秒に1回程度、点滅しているのを確認しています。 　31日、ロシア地理学会サハリン支部はUHBの取材に対し、灯台に白いペンキを塗るなど改修作業をボランティアで手伝ったことを認めたうえで「航海の安全性を向上させるために必要だった」と答えました。 　改修作業を依頼したのはロシア政府とみられ、今後周辺海域でロシア船舶の往来が増える可能性があります。....

「灯台が日本の領土と考えるなら、なぜ自分で改修しなかったのか」北方領土・貝殻島灯台に白ペンキ塗り点灯させたロシア側が主張